Frau Atsuko Kayashinaのお菓子には美味しさを追求する中で、 添加物をなるべく使わずに、体に安全で健康な原材料を使用しています。 お菓子に何が合うか、風味、食感は、という人間の五感に感動を与える ことを追究する中で選び調達してきた、作り手が納得した原材料といえます。 Frau Atsuko Kayashinaのコンセプト「生きるを養うお菓子=菓養かやしな」 その職人の目が選ぶ原材料が、お菓子本来の美味しさを生み出していくのです。
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Frau Atsuko Kayashinaのバームクーヘンとツゥィーバックには厳選された国産(北海道産牛乳使用)のバターを使用しています。 お菓子の美味しさを引き出し、味に濃くと深みを与えてくれる、素朴で純なお菓子作りには欠かせない素材です。
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お菓子に大切な食感。 Frau Atsuko Kayashinaのお菓子のスポンジには、目が細かく空気がたくさん生地に含まれるようなふわっとふくらむ柔らかさを求めています。そのためにも小麦粉の選別には大変注意を払っています。 また、健康素材にもこだわってロールケーキには福岡県産の米粉を使用しています。
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一般的なバームクーヘン作りでは牛乳を使用するところを、かやしなバームクーヘン「ナチュラル」では国産(北海道産)の生クリームを使います。たくさんホイップされきめ細やかになめらかになったクリームを生地に溶け込ませていくことで、よりふんわりとした、そしてしっとりと余韻があるバームクーヘン生地が出来上がります。
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たまごはお菓子の要の一つ。そのたまごへのこだわりをFrau Atsuko Kayashinaでは追求しています。親鶏(品種:ゴトウもみじ)が健康だからこそ安全で安心なたまごが生まれます。そんな健康たまごから栄養価も高い上にお菓子の美味しさを引き立たせる力が発揮されるのです。
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Frau Atsuko Kayashinaの顔ともなる、かやしなバームクーヘン「クラシック」には天草の塩が使われています。バームクーヘン独特の濃くと風味を天草の塩が絶妙なバランスでまとめ美味しさを仕上げています。
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ほろほろと口溶けや食感のいい、Frau Atsuko Kayashinaのポルボロンには和三盆を使用。和菓子によく使用され、希少価値が高い和三盆。風味豊かできめ細やか。洋菓子との相性も良く、キレのある甘さを演出してくれます。
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「生きるを養うお菓子として。」 Frau Atsuko Kayashinaの洋生菓子や季節のコンフィチュールには、季節や旬のいきいきとした素材をふんだんに使います。新鮮さ、美味しさだけではなく、生命が沸き立つ元気な力をいただけるような、そんな素材を探し求め、季節限定なお菓子を創り出していきたいと思います。